休職にっき

休職にっき

メンタル崩し休職 自分を大切にする考え方を勉強中

上司面談からの急な復帰計画でパニック:やばいやばいやばい

ご飯:朝ごはんフルーツグラノーラ、昼ご飯バナナ、夜ご飯レタスと豆腐の冷しゃぶサラダ

運動: YouTube の動画30分

シャワー:浴びた

掃除:してない

洗濯:してない

睡眠: 朝3時に目が覚める。昨日の夜は睡眠剤をいつもより多く飲んだのにやっぱり悩みが重すぎて体は寝たけど心が全然ねつけてない。まあ予想通り。とはいえ朝は8時半には起きれた。

 

昨日のこと

昨日の産業医面談と部長面談がいやー重たかった。 部長に病気ではないということを伝えたらじゃあ復職しようと言う方向に話が進んだ。病気じゃないなら復職しようっていう時点で論理が飛躍してるのはわかっている。でも部長の考えとしては、今ならコロナで在宅出勤ができるからまずは週4在宅から始めて徐々に出勤するっていう慣らし出勤ができる。このコロナのタイミングをうまく利用して復職をしたらスロースタートでうまく復職できるのではないか、という考えがあってのご提案。 普通は会社は復職するってなったらもう慣らし出勤とかそういうのはないので、今がチャンスだということを言ってくださってその私のことを考えた上ですそういう提案をしてくれることに凄くありがたみを感じる。それでも今戻る気が起きないということを伝えたら、戻る気が起きないネックになっているチーム運営についてもGLとの間に入ってくれると言ってくれた。 高卒さんの使い方について困っているというのは理解をしてもらえた。さらに部長としても実際いらないと思うということを言われていて意思疎通が図れたと感じる。 いろんな思いが浮かんでくるけどまずは昨日話したことをここに書こう事実を淡々とまずは書く。 他に部長が言ってくれたことは戻る環境を変えることは逃げではない。 GL を変えることチームを変えることは逃げではない。最大限のアウトプットを出すための一手段だと考えろ。モリちゃんの所ではそういうことは全部自分の中で解決しろっていう風な勉強をしているだろうけれども会社なんだからアウトプットが出せればいい。復職する時のチーム編成やグループ編成を調整することについて逃げだという考えでは一旦置いておけ。 これについては私の回答としては、今まで何回も誰々が嫌だからチームを支えてほしいチームリーダーはやりたくないなどのわがままを聞いてもらっていたのでこれ以上わがままを言いたくはないと伝えた。一方で部長の言ってることも一理あるしわからなくはない。自分が変わるのはモリちゃんの所でゆっくりやればいい。戻ってきた時の仕事についてはローシルエットをするのか壁掛けフルポンプが再始動しはじめたのでそれをやるのもいい、もうローシルエットはあいつらに任せておいてもいいんじゃないか?それか高卒さんを抜いたチームでローシルエットを続けるか。そこについては課長と話すぞ。お前を復職させると決めた。チーム編成変えろって伝えるぞ。 戻ってからのチーム運営については私と課長の面談に同席して欲しいというお願いをした。 だから復帰プランをたてるために早いとこ産業医との面談をセッティングしろ。ということで話は終わった。

産業医面談を最初に行って、その後部長面談をしてこういう話になったんだけど、もう1度その後産業医と話をさせてもらって部長と話したことを伝えた。すっごい渋い顔をされた。産業医があの顔する時はだいたい相当やばい。 ほんと怖かった。イケメンが喋るからするとまあ目の保養にはなれんだけど怖かったね。笑ってくれなかったからあーこれマジでやばいやつだっていう風に何だった。 そもそも課長にリワーク言ってないってことになってるけどリワークどうなんだって聞かれたらどうするのか言われて、嘘に嘘を塗り重ねるのはやめましょうって。はいその通りですとしか答えようがない。リワークの話が出たら最初に私が謝ります。 正直私も揺れています復帰するメリット休職をこのまま続けるデメリット、リワークに行くメリット色々なものを天秤にかけてそろそろどうしようかなーなんてちんたら思い始めてた矢先に部長からやれ来月から復帰するぞぶっこまれた感じですごくパニックになった。おそらく産業医もパニックになった。すぐに主治医に手紙を出しました動いてくれたけど、彼も冷静ではなかったのではないかなと今になったら思う。それからどうせ主治医から OK が出るわけないから一発主治医の見解をもらっでおしまいにしようという作戦なのか。どのみち怖かったかっこよかったけど怖かった。

まず私がしたことはチームリーダーに電話をしてパニックになっている頭をそのまま話して自分の中を冷静にさせようとした。その次に西村さんに電話して相変わらずパニックのまま話を聞いてもらった。とにかく頭の中にあるものを全部入った吐き出した。聞いてくれる人が二人もいて昨日は本当に助かった。それでも考えすぎて頭が痛くなって睡眠剤をいつもより2 MG を多く飲んでなんとか寝たけど朝3時に目が覚めてしまって胃まで痛くなってきてもうどうしようという感じだった。

昨日の夜何を考えていたのか西村さんとの LINE を下に書く。 

「上司にも産業医にも恵まれて、みんな自分のことを考えてくれてるのに、そのどっちかの意見を否定して進むのが怖い。誰を否定するとかじゃなくて、自分がどうしたいか意思があればいいんだけど、それがないからこんな考え方になるんだけど。上司の期待に応えなきゃ、産業医の期待に応えなきゃしか頭に出てこないのがキツイ。うんでもまあ、今回の事件がなかったら2年間ダラダラと復職したくな〜いとかいって逃げ続けてた気もするので、私ケツに火がつかないと動かないので、突然火がついたけど一旦腹を括るいい機会が降ってきたなとは思います。」

「突然のことで今回はパニックになったけど DR だと思えばよくあること。部長報告したら方針が180度変わって2週間後に DR するぞってなることなんてよくある。1週間後には資料発送しなきゃいけなくてそこに向けてバタバタ準備をして2週間後の本番にどう持っていくか。今回もそれとただ同じこと。何をパニックになることがあるのか。」

西村さんの回答

「まずは職場うつからあなたを守る本をもう一度読んで、昔と今で自分の気持ちが変わっているのか確認してはどうか。あなたの課長も部長も言ってることはあり得ないしぶっ飛んでると思うけど、開発者ってそうじゃないと成り立たない部分もある。」 

リワークのお姉様方のアドバイス

「ありえない。リワークにも復帰してないのに。課長も部長もおかしい。4月に復帰するって言ってありえないってみんなで止めたのを覚えているでしょう。また同じ失敗をするの?課長と部長がルフィなのはわかったけどサンジみたいな人はいないわけ?」

リワークのお姉様方のアドバイスを聞いたらやっぱり馬鹿だよな私はあって思う。本当に4月に復職するって言ってみんなに焦ってるって止められたのにその気持ちを曲げずにいて結局3月になって気持ちが折れてリワーク中断して今に至るっていうのは勉強にはなったけど大失敗を犯していると思う。それをまた繰り返そうとしているというご指摘は本当にももっともだと思う。 でも西村さんの言うありえないしぶっ飛んだ発想を持ってないと開発ってやってけないていう言葉も響いた。私もそういう開発者になりたいそういう部分において松井さんとか中村さんに憧れを感じる。もちろん二人そっくりにはなれないけど二人のいいところ結んで私なりの開発者になるためには、ここでうだうだ言ってないで腹をくくって戻るという思い切った決断っていうのは開発者らしくてかっこいいなそういう決断をしたいなて思った。もうその場合は大河原さんごめん私戻ります。 しかない。 一方で、そう言うかっこいい開発者になりたい二人に憧れてる近い将来数年のうちに管理職にもなるおそらく、となった時に私は名ばかりの主査じゃなくてちゃんと ライン長をやりたい。私らしい リーダーってなんだろうかって考えるともちろん技術はまだまだ足りてないから中村さんからたくさん教えてもらいたいしエンジン論とか新商品開発とかそういう経営戦略みたいな考え方は松井さんからたくさん勉強したい。それはまだまだ足りないし開発者として必要な知識だけれど私らしさって言ったらやっぱりこうゆう弱さじゃないのかなって。休んだことを 休んで学んだことを必ず絶対強みにして戻りたい。 人の気持ちがわかるリーダーなんておおそれたことは言えないけれど自分の気もちとか人と人との接し方とかそこの間で何が起こっているかとかそういうことを動じずに冷静に見れる力が欲しい。そこに松井さんと中村さんの良いところを吸収して自分らしいリーダーになって行きたい。 今いろんな仕事があって私が復帰する場所を色々考えてもらったり環境も中村さん松井さんの中でいろいろ話し合ってもらったんだと思います、今日までの2週間で。戻って来いって言ってくれる上司がいることはとても嬉しいしありがたいことです。みんなには課長がぶっ飛んでるのはわかってたけど部長もぶっ飛んでるって言われましたけど、何であんたはそんなにニコニコしてるんかとどうしてそんなに嬉しそうに上司の話をするのか言われるんだけど、確かにメンタルで会社休んでる人に対してありえない発言っていうのはたくさんあったと思うけどそれでも私のことを思って言ってくれてるっていうのが分かっていて私も二人のことが大好きで大好きで前にも言ったけどこんな上司に恵まれるタイミングなんてないから二人と仕事をする時間が削られていくことが何より悔しいです。でも今ここで復職したらこの半年休んだことが中途半端に終わってしまう。もちろん何も学んでないわけではないだろうけれどもすごく中途半端。家でてれっとしていただけの休養になってしまう。さっきも言ったけどここで腹をくくって復職しますと意思表明をすることがかっこいいと思うし私の憧れる開発者像っていうのはそうです。松井さん中村さんに必死についてきたい。その意気込みではい戻りますと言いたくて言いたくて言えない自分がすごくかっこ悪いです。ここまで思い切って中村さんも松井さんも私のためにサポート体制を考えてくれるとスパッと言ってくれてるのに、ありがとうございます戻ります頑張りますって言いたいですが、やっぱりこの休みを無駄にしたくないしここまで大きく転んだので絶対ただでは起き上がりたくないと意志があります。こういうことを言ったら多分大河原さんはちょっと渋い顔をするだろうなと思うし自分にプレッシャーをかけるようなことをするのは気持ちの回復にも良い影響は及ぼさないと思いますけれども、 やっぱり今は戻れない。 松井さんが立場が人を作る言ってくれた話は引っかかってます。早くチームリーダーになった方が学ぶことはたくさんあるのかもしれません。私が休んで学んでくることよりも。 だし、休んでる間は何のアウトプットも開発に出せません。へっぽこチームリーダーでも会社に入っている方がアウトプットは何かしら出せるし後で何かしらの成長はできる。そう言ってくれる松井さんの話はすごく理解できますだから戻りたい気持ちすごくすごく消せないです。けど あと半年休ませてください。ちょっと今まで3月からリワークを中断して2ヶ月家でダラダラ過ごして楽を覚えていたと言うか、まあもうこのままずっと休みでもいいかなリワークも行きたくないし会社も行きたくないしまだクビになるまで2年もあるしなーみたいな感じで逃げていたような部分があります。うつ病は甘えではないですけれどもそれでもやっぱり自分はどこか甘えていたのかなっていう気持ちが今回の件で気づきました。医学的には間違いかもしれないです。ストレスを抱えて会社を休むほどの人間が休養することは甘えではないとそれを甘えだと思ってる時点で自分で自分のことを苦しめてるだという考え方がまあ一般的ですよね。だとはわかってるんですけれども、またさっきも言った通りのらりくらり復職に対して向き合うことを先延ばしにしていたことに対して、私はケツに火がつかないと動けないタイプなので お前はそんなへなちょこかと言ってもらったような喝を入れてもらったような気持ちです。復職したいと言う気持ち、リワークに行くかどうかはわからないけれども復職に向けて私は頑張れる。 さっきも言ったけど絶対にタダで起き上がりたくはない何かを持って帰りたいという気持ちが、今すぐ復職したいっていう回答をしたい気持ちに勝った 。部長と面談をするまでたらたらしていましたけど 会社に戻りたいどういう先輩になってきたいのかどういう管理職になっていきたいのか考える本当にケツに火をつけてもらった2週間でした。 背筋を伸ばして復職に向けて頑張らなきゃ そういう気持ちに変わりました。でも本当にごめんなさい戻りますって言えない自分がすごくかっこ悪いし悔しいし早く二人の下で仕事がしたいですだから戻りたいけど この休みを自分のものにまだできてません。大河原さんは今の話を聞いておそらく復帰したいって言わなかったことに対しては安心してるだろうと思います。ただ半年って期限を決めることとかその間で休んだことを自分のものにしますとかそういう大きな目標を立てて私自身がプレッシャーをかけることに対して心配をされてるのではないかなあと思います。私も休む時は何も考えないでまずは休みましょう朝の空気を吸うだけでもいいんです。1日。そういうふうに言われてきて復職のことを考えるのはまだ先です病院で言われています。のでまたこんな自分にプレッシャーかけてどうすんの思うけれども、でもそうでもしないとまた復職したくなくなります。休むモチベーションこの休みの間に何をするんだというモチベーションがないと 自分を保てません。やっぱり2ヶ月自宅療養して会社の人ともほとんど会わずにいて楽だなーって思ったことは事実ですけれどもGL、部長とあったらやっぱり二人の役に立ちたいと二人みたいになりたい二人の期待に応えたいそういう気持ちが出てきて当然です。そういう気持ちが自分を無理に頑張りすぎな状態に持ってっても無理しても人の期待に応えたいから頑張るっていうのはすごく危険な考え方だっていうことは色んな所で勉強してわかってます、頭では。 でも今の自分にとってはこれが最大の自分の中での折衷案です二人と仕事がしたい二人の期待に応えたい。だから今すぐ復帰したいという気持ちと違う、だから私は休むんだという気持ちの真ん中しか取れません。復帰した時に何かしら持って帰ります。必ず休んだ経験をプラスにしてみんなの役に立てるように周囲に還元できるような形で成長します1年になるのか一年半になるのか期限は分かりませんけど今後のための修行の期間をください。

 

今日のところはそういう気持ちです。